アサイーの歴史

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アサイーの歴史

女性を中心に人気が集まっている果物「アサイー」は、近年になってから注目されるようになった果物です。日本国内で認知されてから未だ日の浅いアサイーですが、その背景にはどのような歴史があるのでしょうか。

 

現地では昔から親しまれていた

 

アサイーは特殊な環境下でしか自然栽培できない果物です。栽培されるのはブラジルの一部地域で、現地の方からは昔から親しまれていた果物です。見た目はブルーベリーのようですが、そのほとんどは種でできており、可食部は少ない果物です。それにも関わらず親しまれていたのは、アサイーに含まれる豊富でバランスの取れた栄養素のおかげです。また、現地では「奇跡のフルーツ」と呼ばれているほど、必要不可欠な果物でした。

 

日本に知られるようになったのは2000年代

 

アサイーが日本国内知られるようになったのは2000年代です。健康と美容の意識が高い日本人ですが、アサイーは劣化が早い果物のため、ブラジル国内でも市場に流通する機会がありませんでした。

 

最初にアサイーの栄養価に注目したのはアメリカで、2000年に無農家天然栽培のアサイー工場を設立し、冷凍アサイーやフリーズドライパウダーのアサイーを作り出しました。この時、アサイーは初めて世界の市場に出回ることになりました。アサイーが国外に出た当初は未だ認知されるまでには及びませんでした。アメリカ国内のジュースバーを始め、即売イベントなどを行いアサイーの名前を広めていきました。

 

日本国内で認知されるきっかけになったのが、とあるサッカー選手のおかげです。元々貧血気味だった選手が、練習後にアサイーを飲んでいるとメディアに語ったことをきっかけに、国内でも認知されるようになり、現在では人気の果物になったのです。